礼文島での国際考古学調査


    


「文島での国際考古学調査」今年10月初めの新聞に掲載されたもの。
イカル・北海道考古学プロジェクト(BHAP)なるものが、文化の
クロスロードである礼文島を舞台に7年を掛けて調査するらしい。


北方圏に展開した狩猟採取民社会の、最終氷河期以降の変動する
地球環境への適応行動、文化的多様性の形成過程の解明を目指す
のだという。実に興味深い取り組み。




       

礼文北方民族資料館で見た「熊像」を思い出した。